今日は、ヴァイオリンパートのメンバーで、次回演奏会の中プログラム、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を、がっつり3時間練習しました。
 
いつもコンサートミストレスをお願いしている上保朋子先生が、この曲の独奏ヴァイオリンを弾くのです。そこで、前プロの「魔弾の射手」序曲と、中プロ、通称「メンコン」では、上保先生不在の状態でヴァイオリンパートを弾かねばなりません。
 
演奏時間約30分のメンコンに、約3時間を費やして、オーケストラ、特にヴァイオリンパートの重要ポイントを取り出して、音程、指使い、弓使いなど、じっくり練習しました。
仲間と一緒にいろいろ確認しながら練習するのは、個人練習では得られない刺激や気づきがあります。
 
今日は嬉しいことに、見学希望の方が楽器持参で参加されました。即戦力間違いなく、一同大歓迎で
す。
 
弦楽器全パート、まだまだ団員絶賛大募集中です!
次回、来年1月29日のプログラムは、魔弾の射手序曲、メンコン、そしてシベリウスの交響曲第2番です。
ぜひ、ご一緒に演奏しましょう。
見学は随時受け付けております。
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