5月18日(日)は弦楽器・管楽器に分かれて分奏練習。弦楽器は、ゲストコンサートにストレスの上保 朋子(Violin)先生と、弦楽器トレーナーの生沼 晴嗣 先生(Viola)の指導で、和やかな雰囲気の中にも、厳しく真剣に練習できました。管楽器(木管楽器・金管楽器)は、元東京フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者の古野 淳先生をお迎えして、経験談を交えながら緊張しながらも楽しく練習しました。管楽器奏者にとって、「そこは音を張って、目立っていいところ」といったご指導は、緊張しますが遣り甲斐のある指導で嬉しくなります。
本団は、練習時にいつも上保先生・生沼先生が参加してくださっているのが強みです。最近は弦楽器も増えてきて(弦楽器はまだまだ募集しておりますし、チェロは大募集してます)充実した練習ができていると思います。将来プロを目指したい若手奏者にも格好の練習の場になると思います。是非見学にいらしてください。
本番まで残り1か月。次回の練習はソリストの松本さんをお迎えしての練習です。是非本番を楽しみにしてください。