2月26日、齊藤先生の2回目の練習でした。
「フォルティッシモのところに、さらにスフォルツァンドがついています。だからこの音は本気を出してください。」
「ベートーヴェンを楽譜に忠実に演奏するのは、ほんとうに大変なことです。」
渾身のご指導に、オケの体力気力をもっと高めなければ、を痛感した練習となりました。
ところで、この日の練習は施設利用状況により、大ホールで行われました。
反響板(舞台左右の壁)が使えなかったため、ホールの音響は控えめとなり、結果的に奏者の出す音が、音程のよくないことも含めて、より忠実に聞こえました。個人的な反省点は数知れず…精進します。
それでも、ホールで練習させていただけるのは、大変ありがたいことです。
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